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2009年11月17日

英会話を活かして翻訳の仕事

翻訳を通信講座で学ぶことは、自らのキャリア・アップや就職活動を行なう上で、仕事をしながら、
就職活動をしながら、というように、同時に進行ができると言う意味で効率のよい方法と言えるでしょう。
翻訳とは、書籍などの文字情報を通して国と国を結ぶ重要な仕事です。
インターネットの普及にともなうコンテンツの充実により、すばらしい情報が国境を越えることは、容易になってきた反面、
それぞれの国の言葉での展開をどう行なうかが課題となっています。

翻訳という仕事は、インターネット上で公開されている情報に関しては、自動翻訳のサイトがありますが、
その精度にはバラツキがあります。もともとの文字情報が書籍などの場合は、その著作権の問題もあるため、
今後、ニーズが高まる可能性のあるスキル(技術)といえます。
しかし、ひとことで翻訳と言っても、翻訳という仕事は、大きく分けて3つの分野があります。
まず書籍を翻訳する「出版翻訳」、法律・金融やIT業界などのビジネスに直結するマニュアルなどの情報を翻訳する「実務翻訳」、そして、映画や新聞・雑誌などの出版物以外のメディアにかかわる「メディア翻訳」の3つです。
もちろん、通信講座で翻訳を学ぶ際も、どの翻訳技術を修得するかによって選択する通信講座のコースが変わりますので、自分自身がどのジャンルの翻訳技術を学びたいのかをある程度、決めてから、通信講座の選択をする必要があります。
特にビジネスに直結する「実務翻訳」は、「ビジネス翻訳」、「産業翻訳」、「技術翻訳」とも言われるとおり、そのビジネス分野でのスキル(技術)も必要になるので、その分野での実務経験がある方が有利であることは、言うまでもありません。



Posted by 英会話  at 18:54



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